タクシーの運ちゃん
どうも!
おしょうです!
今回はこないだタクシーに乗った時の事を書こうと思います。
具体的な内容は下記2個です!
●タクシー業界の給与の仕組み
●運ちゃんの人生から感じたこと
先日大学の同級生と大阪へ飲みに行きました。
久しぶりという事もあってかなり盛り上がってワインを少々飲みすぎました。。(笑)
気が付いたら帰る手段はタクシーのみでした。泣
私は京都のお茶が有名な街に住んでいるのですが、かなり時間がかかってしまいました。
そして、少々テンションも高かったので、運ちゃんと話し込んでしまったのですね~(笑)
では、書いていきます(^^)
●タクシー業界の給与の仕組み
そのタクシーは法人タクシーで個人ではありませんでした。
法人の場合、ガソリン代や車の維持費もすべて会社が支払ってくれるそうです。
1番気になる給与の取り分はこちらでした。
運ちゃん:会社=6:4
結構良さそうですよね!!
そして、働く時間も決まってなくて、好きな時に好きなだけ働けるのでかなり自由な働き方といえると思います。
うちの会社にもそんな制度が欲しい(笑)
個人タクシーの場合は、かかる経費(ガソリン代・維持費等)は全て個人持ちですが、収入もすべて個人が取得できます。
ですので、すごく働く人は月収100万ほどの方もいらっしゃるそうですね('Д')
驚き!!
●運ちゃんの人生から感じたこと
私はこのタクシーにのって本当に良かったと思っています。
なぜなら、運ちゃんが絵にかいたようなバブルの人でめちゃめちゃ面白かったからです!!
この方は現在70歳でバリバリのバブル世代の人でした。
某日本最大手商社〇〇商事で働かれていたそうで、お金はかなり良かったけど本当に仕事が大変。
当時の睡眠時間は、平均でおよそ3時間。。。
考えられない。。
化学系の仕事をされていたそうですが、海外駐在も10年ほどされていたらしく会社に振り回されていたそうです。
そして仕事が終わってみると、肝硬変になっていたり胃も悪くなっていたり難聴になってしまったり、、、
現在は月々の治療費が3万円。。
当時は仕事が終われば銀座や六本木への飲みに行き、クラブやラウンジで豪遊されていたそうです。
しかし、そんな天下の商社も夜の街で勝てなかったのが土建屋さん。
当時は土地が高騰していて、土建屋さんは1日で5千万も稼いでいたそうです。。
そして1夜で500万ほど使う土建屋さんもいるんですって。。
夢のような話です。。
ただ、ここで思ったのがこんな人生はいやだ!という事です。
やっぱり健康は1番ですし、なにより人生が楽しくないですよね。
1度きりの人生楽しまないと!!
明日も楽しい日を送りたいですね(^^)