寝ずに睡眠と同じ効果!!?
どうも!!
おしょうです!
最近面白いニュースの記事を見つけました!
それは、『寝なくても睡眠と同じ効果』を得られる方法があるという事。
どうゆうこと!?
寝んでもええの!?
と思い熟読してしまったので、是非紹介させて頂きたいと思います😊
●寝れない時あるある
次の日、朝が早いとか大事な試験、会議、イベントがあったりすると早く寝たいと思いますよね。
けど、そういった時に限って早く寝ないといけないと焦って逆に目が冴えてきてしまってぜんぜん寝れない。。。
そして考え事をしていたりついついスマホを見てしまったり、、
気づけば3時、4時なんて事ありますよね。。😭
絶望です。笑笑
睡眠は三大欲求の1つ。
睡眠をしっかり取らないと次の日のパフォーマンスにかなり影響が出ます。
そんな時に悩みを解決してくれる方法があるんです!!
●寝ずに睡眠と同じ効果
魔法のような方法ですよね。
それは、『布団に入り横になり、目を閉じてじっとする』だけです!
んなわけないやろ!
と思った方いらっしゃいますよね笑
私も同じことを思いました。笑笑
実はこれだけなんです!
実際にこの方法は、熟睡した時の約80%の効果を期待できます。
この理由を4つのポイントに分けて解説します。
●眼球疲労
目を閉じるだけでこんな効果を得られる理由は2つあります。
・涙が眼球全体に行き渡る
まったく知りませんでしたが、涙には血液と同じ成分が含まれています。
なので、目を閉じることによって眼球が必要としている栄養を眼球全体に届ける事ができます。
・光が遮断される
当たり前ですが、光が眼球に入ってこなくなります。
人間は目を開けているだけで勝手に眼球がピントを調節しているので、目を開けているだけで眼球が疲れます。
ですので、目を閉じているだけで眼球の疲労が回復します。
●脳疲労
次は脳疲労についてです。
日中にフル稼働した脳疲労を取るためには睡眠は欠かせません。
人間が脳を使うときは主に考え事をしている時だと思われがちですが、人間はそれ以外にも様々な情報を処理しています。
視覚から入ってくる情報は約80%を占めています。
目を閉じたら歩くのも怖いですよね。笑
ですので、目を開けているだけでかなりの情報が入ってきます。
これを脳が処理しようとするので、目を閉じているだけで脳は回復することができます。
●α波
人間の脳には脳波が流れているんですね。
そして目を閉じているときは、脳波がα波に切り替わっています。
α波とは脳がリラックスしているときに流れている脳波ですので、目を閉じているだけで人間はリラックスしていることになります。
布団に入って横になり目を閉じることが理想ですが、実は目を閉じるだけでもリラックス効果があります。
●布団に横になる
人間は普段単純なデスクワークをしているだけで肉体疲労が溜まっています。
なぜかといいますと、日中に交感神経が優位に働いているからです。
体の疲れをとるためには副交感神経を優位に働かせる必要があります。
それが、布団で横になる事にあたります。
長々と失礼しました。。(笑)
寝れない時は布団で目を閉じてゆっくりしましょう!
移動中とかにつかれたな~と思う事があれば、目を閉じてみるのもいいですね(^^)